国際的視野の中で、日本だけが孤立するわけにはいかない、という風潮の中でのテロ特措置法、でもこれって日本が自発的に考えた国際協力ですか?なぜ、戦闘地域周辺で?
こうして考えてみると明らかにアメリカからの要請の言いなりであることがわかります。同盟国だからとか、友好国だからという理由だけで、こんな憲法に逆らった時限立法まで作って海外での戦争協力活動は理解できません。
片やアメリカでは、従軍慰安婦決議の可決、そして北朝鮮への政策の転換、テロ国家解除、そして金融解除、日本の拉致問題は独自で解決をとはしごはずし。
2003年にアメリカがイラク戦争を仕掛けたときも、大量破壊兵器の所持の証拠をアメリカからみせられて鵜呑みにしてしまった小泉前総理、そして自衛隊イラク派遣。なぜ自衛隊を出動させたのかといえば、1991年の湾岸戦争のときに、130億ドルものお金の援助に対し、感謝されるどころか「金しか出さないのか」とアメリカや多国籍軍が逆にこけにしてきたいきさつがあるからなんですよね。
憲法があるから、戦争に参加できないのでお金で協力したという考え方は、おかしいですよね。先日、韓国人人質のタリバンからの開放は、多額の身代金の支払いがあったことが明らかになり、そのことに対し、アメリカはテロ活動を助長させると激怒。日本がお金で援助したことも、戦争に協力したことになるでしょう。
アメリカの言いなりのまま、気がついたら戦争に加担し、手を染めていたということなりませんかね。恩を仇で返されるなら、いっさい日本はかかわりません、という強い姿勢が必要なのではないでしょうかね。
崇高な憲法から判断したら、とんでもない情勢となっています。 ですから、利用されてるだけじゃないかと考えるのももっともですよね。なにも国際貢献なら、戦闘地域ではなく、飢餓で苦しんでいる地域や貧困の国で、食料や医療、上下水道や電気などのライフラインの設立で人助けをしてもいいわけでしょう。
そして助けた相手から喜んでもらったほうがね、どれだけ援助活動にも力が入るかわかりません。 もしテロ法に反対するんだったら、徹底的に言いたいことを言って反対したほうがいいと思いますよ。
特に同盟国だからというような理由ならば、問題をぶつ切りにするんじゃなくて、他の面で仲良くできないんだったら、こっちだけ協力と言われても困る、というような姿勢を打ち出していくべきです。いつまでもなめられっぱなしではよくないんじゃないかな。
またきな臭い情報があるんですけど、インド洋上でのガソリン給油が、じつはアフガニスタンの多国籍軍に渡ってるのではなく、ほとんどがイラク駐留の米軍が利用しているとのうわさです。
これが事実なら、なおテロ法の延長を慎重に考えたほうが、いいんじゃないでしょうかね。アフガンにおける日本の貢献が、どのように役立っているのか知る権利はあるはずです。全然伝わってはこないですけどね。
もっと日本独自のポリシーを持って欲しいと思っています。日本の政治は日本人の手でやりましょう。強くあれ、日本!
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